右も左もわからない未経験からの挑戦。
居心地よい環境で、成長を感じています。

interview

インタビュー

Profile

倉庫管理 S・H

学校を卒業後、介護職として数年間従事するも、自身の将来を考えた際に夜勤のない勤務形態で安定した生活リズムを送れる仕事に就きたいと思い、転職を決意。業界問わず広く探していたところ、岐阜倉庫運輸の本社が実家に近く、家族が良く知る会社であったことからも安心感を覚えて入社を決めた。

自分を大事にできることが、
前向きに頑張れる理由です。

自分が年を重ねてからも安心して働ける環境を求めて入社した結果、今の生活にはたいへん満足しています。
以前は業務範囲の広さや夜勤などの勤務形態から体力的に負担を感じることが多く、プライベートはほとんど、体を休めるための時間でした。今は、スケジュールに沿っていれば自分のペースで段取りを考えて進められるため、ほどよく休憩をいれながらメリハリをつけて働けています。また、早出はあっても残業はほとんど無く、定時の17:30頃には退勤。帰宅後は趣味の時間を楽しみ、毎日同じ時間帯に夕飯を食べて就寝する、理想通りの生活を送れています。気持ちにゆとりが持てる環境だからか、会社全体の雰囲気も和やかで、若手だからと気を張る必要がないことも居心地よく働ける理由です。仕事も、以前よりもずっと前向きな気持ちで頑張れるようになりました。


助け合える仲間たちと、
変化に対応する面白さ。

食品、繊維、化学工業品など、お預かりする内容は多岐に渡ります。服の原料になるロール状の反物や、倉庫内を埋め尽くす量のお米など、日常ではなかなか見かけないものを目にする機会も豊富。扱う商品が日々違う面白さも、この仕事ならではだと感じています。ただその分、僕らの動きも日々変化するので、反面、難しい点でもあります。特に初めて関わる商品に対しては、運び方や置き方、品質に支障がでない程度の運搬速度など、扱い方が予測できない分、判断に迷うことも少なくはありません。
そうしたときも不安を感じることなく知識を蓄えてこられたのは、先輩たちのおかげ。何を聞いても、いつでも欲しい答えを返してくれる、たいへん心強い存在です。他にも、重量のある荷物を運ぶときや、担当先の入庫作業に手がまわらないときなども、サポートし合いながら乗り切っています。
ひとりで行う仕事ではあるものの、チームプレーを感じる瞬間は数々あります。ベッタリではなく、ほどよい距離感で自然に助け合えるのも、当社らしい良さですね。


自分のペースで、
じっくり成長してください。

実務に欠かせないリフトの免許は、入社後取得しました。それと、危険物乙4も。今は資格を活かして、第2石油類などの商品保管をご依頼くださるお客さまをメインに担当しています。取り扱う荷姿は、主にドラム缶やフレコンバック。今でこそ一連の作業にも慣れ、知識が増えたことで注意箇所にもより緊張感を持って業務にあたれていますが、初めてリフトで1tのフレコンバックを積み上げたときには、内心ドキドキで、手に汗握りながらレバーを引いたことを覚えています。

最初は、誰でもそんな感じです。できないことがあっても、いちいち目くじらを立てるような人は1人もいませんので、焦る必要はありません。まずはじっくり時間をかけて、安全、確実に一つひとつ作業をしていけば大丈夫。そのうちに、自然と動きもはやくなってきます。
何かあれば、僕も力になります。一緒に頑張りましょう。