良い仲間と、良い仕事をしたと実感できる。
ずっと、いたくなる会社です。

interview

インタビュー

Profile

倉庫管理 大垣営業所 所長 M・O

前職ではアパレル業界の営業職として従事しており、製品の保管に営業倉庫を利用することも多かった。その際、倉庫業で働く方々の雰囲気の良さが目に留まり、当時、自身が身を置いていたノルマと対人関係に気を揉む状況とはまったく違う環境に魅力を感じて、転職を決意。地元付近で希望に沿う会社を探し、岐阜倉庫運輸に入社した。

何でも言える。
だから、みんなでもっと良くしていける。

入社から25年以上の月日がたちますが、長年勤めている私の目から見ても、職場の雰囲気はたいへん良いと思います。私自身、異業種からの転職でしたが、当時の上司が言いたいことを言いやすい空気感をつくってくれていたおかげで、仕事にもはやく慣れることができました。私が大垣営業所の所長となった今も、開放的な風土は変わらず大事にしています。

そんな環境なので、年次や役職に関係なくコミュニケーションは活発です。仕事に関する意見交換も日常的に行われています。倉庫管理の仕事は、毎日の入出庫によって状況が日々変動するため、効率を考えた荷物の配置が欠かせません。物量によっては、別の担当者に協力をあおぎがなら保管先を一時的に変更するなど、臨機応変な対応が生じることもあります。だからこそ、どんな場面でもみんなで自然に声をかけあって乗り切れる連携力の高さは、当社の強みのひとつだと感じています。新人さんも遠慮なく、何でも言ってきてほしいですね。


真剣になれる環境だと、
仕事はより一層楽しくなる。

言うまでもなく、倉庫で保管している荷物はすべて、お客さまの大切な商品です。そのことをしっかり自覚して、安全、丁寧に取扱うことが倉庫管理の大前提です。
あってはならないことは、破損と誤出荷。荷物を一つひとつ慎重に扱うことはもちろん、1tのフレコンバックをリフトで積み上げるような場合も、注意深く作業します。お預かりする物の中には、製品の素となる“原料”もあるため、万が一誤出荷が起こると、製造工程すべてを台無しにしてしまう恐れも。
品質を担保するため、安全対策と整理整頓の徹底、モレのないチェック体制の構築はシビアに行っています。特に安全対策においては、スタッフを守る観点からも時間や投資は惜しみません。会社も現場の声を非常に大事にしてくれるので、仕事のすすめ方や設備環境の改善など、良い提案は何でも実現可能です。意見を出し合って、自分たちで仕事の質を上げていける手応えは大きいです。全員が同じ意識で前向きに取り組んでいるからこそ、長いお付合いのお客さまからも、変わらない信頼をいただけているのだと感じています。


新しい仲間を、
手塩にかけて育てます。

お客さまの期待にお応えし続けるためにも、新人育成はじっくり時間をかけて行います。倉庫管理で安定した品質を維持するには、リフト操作を安全かつ確実に行えることが基本。そのため約2週間はリフトの練習期間として、空のパレットを使った積み降ろし、積み付け、運搬まで一通りの作業を繰り返しながら、実作業ができる合格ラインを目指してもらいます。その後も一連の作業を覚えていけるように先輩がそばで教えるので、ゆっくり成長してもらえたら。
作業自体は決して難しくはありません。確実に受け取って、確実に出荷する。まずはそれができればOKなので、一緒に確認を徹底しながらやっていきましょう。
リフト免許がなければ、会社で取得を支援します。リフトに限らず、関係する資格の講習や試験に伴う費用はすべて会社から出るので、遠慮なくチャレンジしてください。ここだけの話、もし1回で受からなくても意欲があれば再チャンスもあるのでご心配なく!
何はともあれ、どんなことも受けとめますので、安心して飛び込んできてください。